ソシャゲの課金について

課金

ソシャゲとはソーシャルゲームの略称です。現在はスマホ上で稼働するゲームが主体となっていますが、本来はパソコン上でウェブブラウザとSNSアカウントを利用してプレイするゲームを意味していました。厳密にいうとスマホ上でプレイするゲームは専用のソフトをインストールするためソシャゲには該当しないのですが、SNSアカウントを利用してプレイできることから同一視されているのが現状です。

ソシャゲの特徴として、まず、プレイするための「体力」を必要とされているものが多いです。「体力」というのはゲーム内におけるプレイヤーの活動エネルギーのようなものです。たとえば、1ゲームプレイするのに10の体力が必要で、プレイヤーのもつ総体力が100だった場合、10回プレイすれば体力は無くなってしまいます。

大抵のゲームでは、10分経過すれば体力が1回復するといった具合に、体力は時間が経過すれば回復する仕様になっています。しかし、続けて長時間プレイしたい人も多く、そうした場合に課金することになります。たとえば、1000円をそのゲームに課金すれば、体力が100回復するなどの仕様になっていて、たとえ体力が0になってもお金を払い続ければプレイし続けられることになります。

課金の方法としては、主にクレジットカードが使用されます。ゲームをプレイするアカウントに自分のクレジットカード情報を連携させて、お金を支払います。前述の例では体力を回復するためにお金を払っていましたが、ほかには、ゲームを有利に進めるために使えるアイテムや、ゲーム中に期間限定でしか登場しないキャラクターを購入するために課金します。

ソシャゲにおける課金の問題は、社会人などがゲームに熱中するあまり、生活費に影響が出るほどの高額を投資してしまうところにあります。また、クレジットカードを持つことができない小学生なども、コンビニなどで販売されているプリペイドカードを使えば課金ができるため、保護者の知らないところで高額の課金ができてしまうことも問題となっています。